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生田山田、必ずひっかかる。
今日は、いつも通り総練習です。
とにかく冬の演奏会にむけて。
今日は、春の海を練習しました。
私は、山田流なので、作曲者が指示した音階を作れません。ですので、音域を高くして弾きますが、よく、これが春の海?とよく人にいわれます。 確かに。尺八とも、合わせられないので。
だから、箏の二重奏になっている、正派の楽譜を使い、合奏したことも、ありました。
元々、あの曲は生田流の曲ですから、多少無理があるんですよね。本当は山田の人が春の海、というのは、なかったはず。
生田も、山田も、持ち味が違いますし、本来ならよさが違うわけで、楽しめる基準もまた違ったはすです。それが、箏の急激な減少により、同じものをひかなければならない。おたがいに、不自然だと、思います。
いつかは、生田と山田が、和解してほしいな。そのためにも、活動を続けたい。
そんなことを思いながら弾いていました。

琴(箏)
作成日:11/25 最終更新日:11/25 22:54

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