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2月27日(水) 晩御飯

昨日は生秋鮭の切り身を焼きました。
サイドは『七福 茶碗蒸し』& 『スナック・エンドウ』とこれまた最高。
私はお箸で食べましたが、ダーリンはスプーンで食べました。

だけど、あれ????『茶碗蒸し』って本来お箸で食べないっけ????
日本人でありながら、その辺はよく分かりませぬ(涙)。
誰か教えて(ぺこり)!!!

その他のメニューは以下です。


【サラダ】

トマト・サラダのマヨネーズ和え
・サンチュ・レタス
・トマト
・パセリ

野菜サラダのサラダ油和え
・ホワイト・セロリー
・人参
・パセリ

海藻サラダの香酢&ゴマ油和え
・もずく
・人参
・万能ねぎ



◎サンチュはあまり聞きなれない葉ですが、別名カキチシャ。
実は日本に古くからある耐暑耐病性に強いキク科レタスの仲間。
チシャ自体は古名『知佐(チサ)』が単に訛ったもので、
カキチシャは立性で下葉を掻き取って使用するところから掻きチシャ。
茎や葉を折ると乳状の液が出ることから東西共通に『乳草』とも呼ばれている。

チシャの原産地は地中海、近東、中央アジア、中国などなど、
歴史は古く、古代エジプト時代には既に栽培されていた。
日本でも、平安時代に栽培されていた記録が残っているが、
明治以後、サラダ菜が入荷、戦後、結球性レタスが普及、
昭和30年代を最後に全く栽培されなくなってしまった。

しかし近年、焼き肉料理に向いているなどの利点が見直され、
韓国名『サンチュ』としてまたまた販売され始めた。
韓流ブームに上手く乗り、最近では人気・注目野菜、
通年入手可能だが本来の旬は夏。

熱に弱いレタスとは打って変わって、『サンチュ』は葉が蕩けにくく、
焼き肉のような熱い物を包むのに最適、
パリッとした歯ごたえが随時味わえるのも特徴。
それ故にかしばしば『包み菜』と呼ばれることもある。

栄養的にはカロチンなどのビタミン類をはじめ、鉄分などのミネラル分も豊富。
生食できるので調理熱による損失は少ないが、
水溶性のビタミンにおいては水洗い時に溶出する可能性大。

みなさんは『サンチュ』をご存知でしたか???
隠してないで教えてちょ(ぺこり)!!!


裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/09 01:48

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