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オペラ 『ジュリアス・シーザー』

私の守護霊はガイウス・ユリウス・カエサルことジュリアス・シーザー、
私の前世はシーザーの愛人、クレオパトラ7世フィロパトル、
メディア語、エチオピア語、シリア語、パルティア語、アラビア語、ヘブライ語などなど、
複数の外国語を操り、軍事・政治・外交に長けていた女性である。

そこで気になっているのは古代エジプトを舞台に
『シーザーとクレオパトラ』の愛と王位争奪の物語を
どこまでもドラマティックに描いた
ヘンデルの傑作オペラ『ジュリアス・シーザー』。

ヘンデルはドイツ生まれでイギリスに帰化した作曲家ですが、
バッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家であり、
『音楽の母』として人々に讃えられてきた人。
彼らなではの生き生きした音楽がとても魅力的で、
私自身、彼の音楽には相当注目しております。

そして、私がシーザーの生まれ変わりだと信じている人は
ハンブルグで身篭られました。
ハンブルグは正にヘンデルがこのオペラで成功した場所、
つまり、オペラ『ジュリアス・シーザー』が
世界初で大ヒットを迎えた場所なのです。

私はイギリスに留学した後、ドイツに移り住み、
ジュリアス・シーザーの造った街、
ケルンに長期滞在する運命にありました。
人の運命やDNAの謎は鎖の如くずっとずっと繋がっています。
これは一体何なのか???この世の七不思議!!!
このオペラ、是非とも聴いてみたいものです。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/25 01:15
2件のコメント
全て  1
Shigeru Kan-no
ヘンデルは男なのに音楽の母といわれている矛盾。女性作曲家に音楽の母と付けたいですね。
03/25 05:50

Shigeru Kan-noさま、
はい確かに・・・ですが、バッハと比べて女性っぽいというのは分かる気がします。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
03/26 00:52
  1

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