ユーザーID

Password


ホーム
検索

ページトップ
メッセージを送る
掲示板
ブログ(日記)
お気に入りに追加
お友達一覧に登録

ユダヤ化されたハリウッド

以前思考を巡らせた件に『ユダヤ化されたハリウッド』というのが御座いましたが、
近年積極的に精神世界の旅をしている中で浮かび上がってきたのが
古代日本人とユダヤ人との密接な関係。
色々な研究の下に倭人に朝鮮人、チベット人、アイヌ人、ユダヤ人などなど、
他国の血が幾分混ざっていることが明らかになってまいりました。
それらを考慮に入れつつこの先もたっぷりと研鑚生活を続けていきたいと存じます。
↓↓↓↓

アメリカの人口をみてみるとユダヤ人の占める比率はたったの2・5%、
しかし、ハリウッドはどうだろう。
監督、俳優、ミュージシャン・・・と60%以上がユダヤ人である。
コメディアンともなれば、90%以上だ。

過去のオスカー受賞者をみてみてもユダヤ人俳優ばかり。
選抜される映画の内容もユダヤ人物語ばかりである。

これは、オスカーばかりではない。
ノーベル賞受賞者に関しても、銀行、証券会社などの
財閥家リストをみてみても同じことが言える。

キリスト、モーゼからアインシュタイン、スピルバーグまで、 ユダヤ人には偉人が多い。
これは単なる偶然なのか?それとも私が考え過ぎなのか?いつも不思議に思う。
そして、ユダヤ人自身が、また、
ユダヤ社会が そのことを充分に自覚している。

マルクス、ハイネ、フロイド・・・
バーレンボイム、ホロヴィッツ、バーンスタイン・・・
どの世界を見渡してもユダヤ人の活躍は素晴らしい。

果たしてこれは ユダヤ人が勉強熱心であることの成果なのか。
それとも、ユダヤ教の教えが、彼らを上位に導いているのか???
或いは、社会組織の中に、ユダヤ人に有利な環境が
既に築かれてしまっているのか?それが私の現在考えるところだ。

戦後直ぐに公開された映画「紳士協定」は非常に素晴らしい出来栄えだった。
私が最も感動した映画の1つに加えたい名作だ。
実際、世界の反響もかなりなものでオスカーを受賞した。

その映画では、当時のアメリカが抱えていた反ユダヤ問題を
自分の目を通して体験することができる。

GENTLEMAN’S AGREEMENT (1947)
http://www.imdb.com/title/tt0039416/


これぞこの世の七不思議!!!
裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:04/27 02:33
10件のコメント
全て  1
Shigeru Kan-no
2.5%でもあの小さな国からしてみれば相当な数でしょう。ヨーロッパのほうが低いと思います。でも苛めを気にして隠れユダヤ人が相当いるのも確かですが、実態は親が子に教えないことが多くわからないのです。そのままここでは純粋のドイツ人になっちゃうのですね。
04/27 04:15

Shigeru Kan-noさま、
確かにヨーロッパの方が低いのかもしれませんね。それでも近年はロシアやイスラエルから随分ドイツの戻られたようですが・・・

それと御自身が知らない場合も多いようですね。ドイツの場合はドイツで生まれればドイツ国籍が貰えるのではなかったでしたっけ???

裕美・ルミィヤンツェヴァ
04/28 02:28
Shigeru Kan-no
もちろんそうです。自然と忘れた人も結構いるようです。家計図が無いと証拠になりませんから、過去に危険を感じてもう燃やしてしまった人も多いようです。ロシアのユダヤ系も増えました。
04/28 05:45

Shigeru Kan-noさま、
証拠を消す程の危機にあったというのは想像付きますね。ロシア系ユダヤ人はドイツ滞在中に結構知り合いました。

裕美・ルミィヤンツェヴァ
04/29 02:27
Shigeru Kan-no
ここにもオーストリアにもほんとはいますがね。本人も余り知らないようです。
04/29 05:05

Shigeru Kan-noさま、
ヨーロッパには多いでしょうね。ジプシー文化のある国には多かれ少なかれいらっしゃるのでは・・・

裕美・ルミィヤンツェヴァ
04/30 01:15
Shigeru Kan-no
ここにはピンからキリまでいろんな人種がごっちゃなぜですね。特に何人が多いということは余りいえないです。
04/30 06:50

Shigeru Kan-noさま、
私がいた頃のイギリスはインド人が多かったです。ケルンにはトルコ人が沢山おりました。日本も一時期イラン人が多かった時がありましたよね。

ギリシャにいるギリシャ人よりもオーストラリアにいるギリシャ人の方が実際に多いですし、世界もどんどん国境なき国土になっていくのでしょうか?????

裕美・ルミィヤンツェヴァ
05/01 01:48
Shigeru Kan-no
インドはイギリスの植民地だったせいでしょう。最近は黒人が多いですね。黒いから目立つのかな?後はロシア語を堂々と話す人たちですね。
05/01 06:20

Shigeru Kan-noさま、
そうですね。インドは植民地の影響でです。またイギリスでも貴重な労働力ですし・・・ロシア人が増えたのは分かりますが、黒人はどこからでしょうか???EUになってからはEU以外から入ってくるのは比較的難しくなったかと思いますが・・・

裕美・ルミィヤンツェヴァ
05/02 02:09
  1

Muse運営について

Muse(c)2024