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想像を絶する程の安楽の世界

面白談話より抜粋

↓↓↓↓


貴方を愛するわがままさを噛み締めてはいるものの、
私だって引くに引けないでいるのよ。
『メールしないでください。
放っておいてください』って、
貴方のお声が随時木霊してはいるけど、
貴方から離れられないでいるの。
許して、許されるものなら、私を許して。
貴方にお会いしたい、死ぬほどお会いしたい。
叶わぬ夢だけど、夢だけは見させてほしい。

裕美・ルミィヤンツェヴァ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


かつては死ぬ程愛した人だけど、
もう逢わなくても大丈夫。
夢にすら出てこない。

霊魂が上昇した時、
貴方への特別な念も抜け切った。
純粋な魂を以って、
次の時空へ飛ぶことができた。

ものすごく幸せな瞬間だった。
痛みを全く感じない大飛躍だった。
魂ごとそっくりそのまま受け止められた。
想像を絶する程の安楽の世界がそこにはあった。

自分自身が正に奇跡の中に存在していた。
これぞこの世の七不思議!!!
めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
作成日:03/31 01:02

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