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【演奏会】アンコール少女合唱団(07/26 大阪)
hiro
僕の友達が所属していた合唱団で
僕のボイストレーナーがこの合唱団
のトレーナーをしています。


kaeさんところから
情報いただきました♪


「アンコール」とは鳴き声の美しい小鳥。
一般にはナイチンゲールという呼び名で知られている。

世界的に有名な識者のズービン・メータはロンドンでの公園の後、
「アンコール合唱団の子どもたちはピュアな天使の声を持っている」と高く評した。

アンコール合唱団は、1983年に創設され、11歳から18歳までの50人の生徒たちによって構成されており、
それぞれが声楽、ソルフェージュ、個人指導などに加え、週2回の全体リハーサルに参加している。

合唱団のレパートリーはルネッサンス時代のものから現代曲にまで及び、自国の作品やクラシックに力を入れている。

合唱団は外国で、幅広く活動している。
合唱団単独でのコンサートや世界的なオーケストラとの競演、国家行事式典などでも演奏している。

イスラエル交響楽団の合唱団としても公演に加わっており、これまでも、ズービン・メータ、クルト・マズール、ギゼッペ・シノポリなどの指揮のもと、オペラやクラシック、現代音楽を演奏している。

また、ヤド・バシェム(ホロコースト犠牲者記念館)の常住合唱団として、さまざまな国家儀式において、これまでアメリカ大統領クリントンやブッシュ、イギリスのフィリップ王子、オランダ女王、教皇ヨハネ・パウロ二世のまえでもその歌声を披露している。

国外での演奏旅行は、イギリス、イタリヤ、ドイツ、スウェーデン、ブルガリアや他のヨーロッパ諸国でもコンサートやコンクールに参加しており、それぞれの国で、ラジオやテレビの番組で収録、地元のオーケストラとの競演などにも参加している。

特に、クラウディオ・アバドの指揮によるベルリン交響楽団との連続コンサートやローマのティトス門においてハヌカ祭りのろうそくに火を灯したことなどは忘れられない経験となっている。

国際的なコンクールに老いては、ドイツのマルクトベルドルフにおいて2位、ブルガリアのバルナでは1位、スペインのカントニグロスにおいては2位の栄冠を得ている。
オーケストラとの競演のCDはマーラーの「第3シンフォニー」(交響楽団、メータ指揮)、ノアム・シェリフの「復活」(交響楽団、ボルセルジン指揮)、オデド・ザハヴィの「戦争のレクイエム」(リション・レツィオン交響楽団、シェリフ指揮)、ペリゴレジの「スタバト・マーテル」(ベエル・シェバ・シンフォニエッタ、ラドン指揮)を持っており、また合唱団独自のCDも作成している。

アンコール第2合唱団は25名の子どもたちで形成されており、ラヘル・インバルが指揮を担当している。


<演奏プログラム(予定)>
Part 1
■ I will Lift Up Mine Eyes (詩編121)
ラミンシュ作曲
■ Hear My Prayer メンデルスゾーン作曲
■ Kyrie ポールセン作曲
■ Agnus Dei ポールセン作曲
■ 詩編131 ザハヴィ作曲
■ Laudate Dominum (詩編117) ブスト作曲

Part 2
■ レクイエム フォーレ作曲


Part 3 イスラエルの歌

※ 一部の曲が変更となるかもしれません。

午後二時から
大阪豊中にあるアクア文化ホールであります。

ご興味のある方はhiroまで
メッセージくださいね。
作成日:07/13 16:47
3件のコメント
全て  1
Shigeru Kan-no
最近は合唱指揮者とヴォイストレーナーは同じ人が兼ねたものですが、日本でも海外でも分業化してきたのでしょうか?
07/14 18:24
hiro
そうですね
どちらかといえば分業化してきたのかもしれませんよ。

チームワークが必要になってきますが
お互いを信頼して委ねることで
また良いアンサンブルができるのだと思います♪
07/14 20:59
hiro
感動のコンサートでした!!

フォレーのレクイエム

女声3部はユニークでした。
人によっては物足りないと思うかもしれませんけど
中学高校生の年齢層で
ここまで歌いこなせる事にまた感動しました。
07/27 23:00
  1

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