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スーパーオペラレッスン
hiro
本日10時25分から

「スーパーレッスン」

http://www.nhk.or.jp/program/lesson/

バーバラ・ボニーに学ぶ歌の心(1)〜(8)

まで毎週金曜日連載しますね♪
作成日:01/07 22:11
4件のコメント
全て  1
hiro
第1回はプッチーニの人気オペラ「ボエーム」。

バリトンの役、ショナールの歌い方を中心に学ぶ。

ということです。

楽しみです♪
01/07 22:12

hiro様

バーバラ・ボニーの「スーパーレッスン」が放送されるのですか。それは素晴らしいですね。バーバラ・ボニーは日本でも人気のレジェロ・ソプラノで年齢の割には非常にチャーミングな声質と、容姿ですね。

でもプッチーニ「ラ・ボエーム」のミミは、ボニーには結構力不足のような気も致しますが、年齢相応のテクニックというものもどうやら存在するようですので。

日本で、私こそはバーバラ・ボニーのような可憐な声です!!!!!と考えていらっしゃる方は、是非御覧になって参考にされお勉強される事を心からお勧め致します。


私は。、声質が違うので影響されないようにとの、日本もウィーンも含めて、今師事している先生方々からの警告は受けておりますが、バーバラ・ボニーのレッスン内容には若干興味があります。
夜勤と重ならなければ、是非拝見させて頂きたいと考えております。


haruko
01/08 00:54
hiro
♪harukoさん♪

彼女はボエーム大好き人の1人でした。

でも一度も歌ったことがないみたいですね。

ちゃんと自分の声にあった役をするように
との指導でした。


僕の場合は合唱が多く、
自分の発声が確立されていないために
自制することがあります。

だから
バリトンの声色を豊かに出すために
自分の発声がしっかり確立するために
時々オペラアリアを歌ったりします。

先生が「たまには高い音も出しておかないとだめだ」って。


ボニーのレッスンは基礎をもう一度。
というレッスンで

しかし彼らにとってはそれが
一つの壁だったように思います。

「イ、エ」母音を確立させて
土台となる響きのポイントをつかんでおかないと
良い歌が歌えないということでした。


今回はテキストを購入!!

毎週が楽しみです。
01/11 22:51

hiro様

こんばんわ。
バーバラ・ボニーが「ラ・ボエーム」好きだったとは知りませんでした!!!!!
でも、確かに録音や映像は見た事が無いですね。
私が持っているバーバラ・ボニーの録音や映像は、チューリヒのアーノンクール指揮モーツァルト「魔笛」のパミーナのCDと、メトロポリタンのリヒャルト・シェトラウス「ナクソスのアリアドネ」の水の精役のDVD、後はモーツァルト・メンデルスゾーン・シューベルト等のドイツ・リートのCDです。
イタリア語の母音の土台の響きのポイントを確立する、という基礎的学習ですか。それならボニーのレパートリーである必然性は無いでしょうね。ボニー程の歌手であれば。

私自身も、hiro様以上にまだまだ自分の発声を確立出来るようになるのは遠い事です。
合唱は、現在師事している先生から禁止されたため(発声の問題のようです)参加していません。
ですが私も、イタリア歌曲やドイツ・リートでは中声及び低声で歌うように先生から指摘される事が多いです。オペラの場合、レパートリーにする役柄の問題も大きいからでしょう。
先生が「あなたの声だったら低音がもっとしっかり出せないとダメだ」って(笑)

私もウィーンにレッスンに行った時、それと現在の教授の呼吸法レッスンの時には、自分の基礎力の低さに非常に凹みます(苦笑)
いつになっても基礎は大きな壁ですが、いつでも躓いた時には初心に戻って学び直す姿勢が大切ですね。

ちなみに、私は別にバーバラ・ボニーが嫌いな訳ではないのです(爆)
3年前に、イタリア歌曲&イタリア・オペラで師事している先生にヴェルディ「椿姫」の「Sempre livera」を勉強してレッスンに持って行った事があるのですが、その時に勉強した歌手が、サザーランドやエヴァ・メイだったんですが、先生にガッツリ怒られました。

「あなたの声だったら、カラスを勉強してちょうだい!!!」

と・・・・・。ですから、やはり自分の声質の適切な評価と先生の御指摘は非常に大切だと心から痛感させられてしまいました。
ウィーンでモーツァルト「魔笛」パミーナのアリアのレッスンを受けた時にも、ウィーンの先生から、

「ボニーはパミーナじゃなくて、パパゲーナだろう」

と指摘されてしまいました(超苦笑)

という訳で、軽めの声質ソプラノ歌手は、私の中で若干トラウマ気味なだけです・・・^^;


haruko
01/12 01:05
  1

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